親の名言通り………!!
こんばんわ。KO-GAです。
本日は地元から離れた所から何か撮影しようとドライブしていました。
しかし……ネタが何も見つからない…悲しい……
ふと頭によぎった言葉が…「KO-GAよ。下ばかり見てるんじゃない。上を見上げれば何かあるものだ」っと幼少期によく聞いた親からの名言が思い出し
いざ上を見ると……
あるじゃないですか!!
月 THE MOONが!!
っでこれだ
シャッター速度はだいたい:1/50~1/250ぐらいです。
この時は1/150でした。
光加減でシャッター速度が左右されますので色々と試してください。
絞りはF8くらい。
ISO感度は400以上でホワイトバランスは前回ブログで記入している太陽光です。
キレイですねー。。。。。
何億光年と離れているのに写真で写せるねんて凄いですよね。
カメラは本当凄いです。
思い出の他にロマンを与えてくれるなんて感動です。
少し興奮してしまいましたがネタが見つかり良かったです。
皆様も月を撮ってみてください。
きっと感動しますので。
御視聴ありがとうございました。
実は…笑顔………なんですよ!?
こんにちわ。KO-GAです。
本日は大雨で外出困難でしたね~…
僕は、気分・行動共にグダグダでした。
そんなことより前回の滝に続き次は川・川・LIBBER。
家族と居れる時間は本当に大事であり貴重な一時です。
失礼ながらモザイクを……
風景&人が理想マッチですが、何かと怖いので……
しかし!!川は生きています。
この透き通った川は飲んでも大丈夫なんです。
原本はみんな最高の笑顔です。
こんな笑顔の絶えない暮らしが毎日続いたらっと思う今日この頃です。
ついでに……
これも原本は最高の笑顔なんです!!
皆様にお見せできなくて残念……
なんせ怖くて怖くて…
さておき
皆様もこの日とない日常を大事に大事にしてください。
笑顔は大事です!!
い・や・し
こんにちわ!KO-GAです。
9/6に嫁&子供と風景写真を撮りに行きました。
この頃仕事のストレスが溜まっていたので癒しを貰いに滝・滝
に行ってまいりました。
場所は、……福井県の一乗滝と呼ばれる佐々木小次郎殿が「秘剣・燕返し」を
生みだしたと言われるパワースポットで癒しを頂きました。
写真を見てるだけで癒されます。
上記の様に人にピントを合わせることにより滝が人に癒しを与えている印象になります。
迫力ある滝の終焉に落ち着いた川の流れを表現!
ピントの合わせ方により写真の物語が生まれますね。
写真を写す趣味ではなく、思い出の物語を作る事も大事です。
本当自然はいい物です。
癒しと思い出をこれからもupしていきますので見てくださいね~~。
御視聴ありがとうございました。
LESSON 3 COLOR(ホワイトバランス)
明るさと同じぐらいとても大事な事、それは色が重要です。
どのカメラ機能にでもある5つのモードを備えた、ホワイトバランスにてコントロールします。
AUTOは自動的に自然な色合いに……これでは勉強になりませんので
晴天(太陽光)は晴れた屋外、曇天は曇った屋外に
蛍光灯(室内)蛍光灯の灯り、電球は電球の明かりのもとで自然な色になるように
調整してくれます。
通常は晴天(太陽光)モードに設定して撮りますが、さらに色を変えたい場合は
ホワイトバランス微調整で調整します。
写真の色を暖色系(黄色)にすると、柔らかく優しいイメージに
寒色系(青色)にするとシャープで透明感のあるイメージになります。
POINT!!
透明感をだして可愛らしくの場合
ISO感度:400
絞り値:F4
シャッタースピード:1/160秒
ホワイトバランス:晴天(太陽光):+B3くらい
尚これは逆光を使てってみてください。
ふんわりと柔らかい表現の場合
ISO感度:400
絞り値:F4
シャッタースピード:1/160秒
ホワイトバランス;晴天(太陽光):+A2くらい
これも逆光を使ってみてください。
透明感をだし、クールに表現は
ISO感度:800
絞り値:F11
シャッタースピード:1/60秒
ホワイトバランス:晴天(太陽光):+B3くらい
これは金属・石等の冷たい感じを出したい時に使用します。
暖かく柔らかい雰囲気には
ISO感度:800
絞り値:F11
シャッタースピード1/60秒
ホワイトバランス:晴天(太陽光):+A3くらい
黄色が強くなると暖かいイメージにかわります。
色の調整は本当に難しいですが正解はありません。
記事に書いてある通りでは個性が出ませんので記事の内容は参考にしてくださいね。
皆様の個性は絶対に真似できませんので自分の写真に自信を持ってください。
御視聴ありがとうございました。
LESSON 2 明るさ(露出)
自分の明確にしたイメージを形にするために「光」共に「明るさ」もとても重要です。
明るさを変えるだけで写真のイメージは大きく変わります。
正しい明るさは、カメラが決めた明るさではなく、自分のイメージにあった自分が好きな明るさです。
カメラが決める適正露出は、あくまでもザックリとした目安で、自分がイメージした明るさではありません。
カメラが決めた適正露出から自分が表現したい適正露出にするために、
露出補正を使いましょう。
露出補正は、プラスに補正してLESSON1の様にふんわりと柔らかいイメージに
逆にマイナスに補正して暗くカッコよくシャープなイメージになります。
POINT!!
撮りたい物の重量感を出したい場合
ISO感度:800
絞り値:F2.8
シャッタースピード:1/60秒
露出補正:-2
撮りたい物の細部を出したい場合
ISO感度:800
絞り値:F2.8
シャッタースピード:1/60秒
露出補正なし
と設定しトライしてみてください。
尚背景ろ少し暗くしてみるとグッと物に価値と言う質を与えてくれます。
正しい明るさは自分のイメージにあった明るさ。
明るさは露出補正でコントロールする。
マイナス補正にして暗めにすると、カッコよくシャープになります。
これを覚えて撮影を楽しみましょう。
LESSON 1 大事な光
写真は光が重要です。
どの光を選択するかで、写真の重要な雰囲気が決まります。
光を意識するだけで、写真は天と地の差で良くなります。
ふんわりと柔らかい雰囲気にしたい場合は、逆光にして露出補正で光を調整します。
※逆光とは写体を写す方向に光がある事。
ふんわり感を抑えたり、立体感を出したい場合はサイド光にして露出補正で光を調整します。
サイド光にするには、写体の真横に光が当たるようにします。
CHECK POINT!!
1.ふんわりと柔らかい雰囲気にしたい時は、逆光にし露出補正+2前後にする。
ISO感度:1250
絞り値:F4
シャッタースピード:1/125秒
露出補正:+2
2.ふんわり感を抑えたり立体感を出したい時は、サイド光にし露出補正でプラスにする。
サイド光にしISO感度:1250
絞り値:F4
シャッタースピード:1/100秒
露出補正:+2
逆光、サイド光で撮ると、ふんわり柔らかい雰囲気の可愛いイメージになります。
また明るさを落として暗くすると、かっこいい写真になります。
カメラは精密です。
逆光で撮影すると背景の明るい光に惑わされて、明るいと勘違いし主役の
写体を暗くしてしまいます。
ですから、カメラにもっと明るくするように指示を与えましょう。
カメラに明るく指示は、露出補正。
逆光の場合は+2前後が目安と覚えておきましょう。
皆様も試してくださいね。